HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)CLIFTON 6購入の巻
WaveRiderの走行距離が600kmを超えており、ランニングシューズの替え時は、走行距離ならだいたい600km前後という知識に従って考えると、そろそろ買い替えが必要かも、と考えていた折、夏にインターバル練習をしたら左足のくるぶし下を痛めました。(といっても私のインターバルはキロ5分台なんですけど)
買い替えを検討しようと仕事の途中でゼビオに立ち寄り、自宅近隣のスポーツ店では見かけないホカオネを眺めていたところ、声を賭けてくれた店員さん。大変親切だったので、この人から買おう!っと心中で決めて、試着させてもらいました。
ついでに足の正確なサイズと、圧力の分布を計測できますというので、それもやってもらいました。(実際にはインソールの営業のためにあるみたいなんですが・・・)
店員さん曰く、フランスのブランド「ホカオネオネ」は、幅が狭めの作りなのだそうです。計測してもらったところ、私の足囲は202〜203mmで、サイズ表の幅はC以下なのだそう。(靴サイズでEEとか3Eとかいうあれです)「サイズ測ってからでも、ホカオネオネを勧めたかも」と店員さん。私の練習コースは川沿いで、半分アスファルト・半分土の上だと伝えると、それなら尚更HOKA ONE ONEは向いているかもしれない。(元々トレイルランシューズを作っていたブランドだものね)キロ6分前後なら、CLIFTON 6かRINCONがおすすめ、とのこと。後は見た目とカラーリングの好みでCLIFTON 6にしました。
印象深いブランド名で気になっていたホカオネオネですが、店員さんによると、ウルトラマラソンレースの優勝者が履いていたことで、一気にメジャーになったそうです。
CLIFTON 6で走ってみた感想ですが、まずは軽い!です。厚底で外観はごりっとしているので、重そうに見えますが、軽くて羽根が生えてる?と言いたくなるほど。Wave Riderが290g、Clifton6が209g(ウィメンズ24.0cmの重量)ですので、約80gの違いですが、ぐっと軽く感じます。そしてアッパーの素材が柔らかく、紐をしっかり締めてもあたりが優しいです。ソールの厚みもあまり気にならず。普段ソールの薄いシューズを愛用の方は気になるかも、ですが。
後で調べたところもう1足の店員さんおすすめRINCONはより軽量の179g、どんだけ軽いのさ?
2週間我慢して足首も全快!新しいシューズは、心も踊る。CLIFTON 6、これからよろしく!