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FUJIFILM初体験、X-E3

2018.12.04
 

初FUJIFILMカメラ、X-E3を購入。本当はX-H1、X-T3あたりが良かったのですが、まずは手元にある「Leica CL(フィルムカメラ)」とほぼ同サイズ、軽量コンパクトな入門機にしました。私の知人の愛用機X-100Fと同じFUJI、手に入れたかったので嬉しいです。
しかし最近のデジカメ、機能が多すぎ・・というわけで早く利用方法を覚えるために、画面構成を一度手描きにしてみました。

FUJIと言えば、フルサイズミラーレスには参入せず中判カメラで行くと宣言する硬派。ハッセルブラッドX1Dには手が出せなくても、こちらならなんとか。(でも美しいよ。X1D、ヨドバシで見かけて見入ってしまった)

ライカショップに行くときは、白いシャツを着てしまうミーハーな私ですが、ちょっと待て。
写真の良し悪しと、カメラの良し悪しは本来別のものでは?という当たり前のことが頭をもたげます。

実際に街に出てカメラを構えてみれば誰でも気づくように、撮影行為は被写体と自分との関係を映す(写す)もの。私が臆病なら写真も臆病になる。撮るものに向き合うということを迫られる。私は何を撮りたいのか?どう撮りたいのか?(まあ、そんな大げさなこと言っているとシャッター切れません・・)ただ「これをこう撮りたい」ためには、カメラの性能や技術が下地として必要になることもあります。
X-100Fを愛用する方が仰っていましたが、「そこにきれいなものがあるから撮るのではなく、撮りたいものを撮りに行く」のだそうです。

私は何が撮りたいか。

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アンティナ ギフトスタジオ