血迷ってYoutube『試験に受かるかもしれない法律の話』開始しました。そのタイトルの意味は?

血迷ってYoutube『試験に受かるかもしれない法律の話』開始しました。そのタイトルの意味は?

ここで法律の話を書く際、私は「教える」側の人間としてではなく、「学んでいる」側の人間として書いています。宅建資格に始まり、行政書士や司法書士の試験勉強をここ数年続けてきた、よくいる大人の受験生です。

私の現在の本業はWEB制作ですが、デザインだけでなくコーディング、PHP、JSなども行うため、誰かの躓きとその解決策は業務上不可欠です。ありがとうインターネット。その解決策に間違いが含まれていても、ヒントにはなる。記事を書いてアウトプットした本人にも役立つし、読んでインプットする側にも役立ちます。

現在進行型で「学んでいる」人の発信というのは少ないです(「教えます!」の方が、発信形態として分かりやすい)。独学は孤独ですが、WEB制作の技術情報と同様、疑問や悩みは大概共通だと考えます。(間違ったことは書かないように気をつけていますが・・)

2020年は、新型コロナの影響で受験生としては神経を使う年だったと思います。本来7月の司法書士試験が2ヶ月遅れて9月になり、11月実施の行政書士試験との期間が2ヶ月しかなかった2020年。私は初めて行政書士試験と司法書士試験をダブル受験しました。(私の華麗なる不合格歴は、下記の映像でも見てやってください。5分程度です。音声がちょっと籠もって聞き取りにくい。スミマセン。)そして、行政書士試験だけ合格いたしました。

行政書士試験も落ちていたら『試験に受からないかもしれない法律の話』でYoutubeを始めるつもりだったのですが(だって受からないから)、まあなんとか合格しましたので、晴れて『試験に受かるかもしれない法律の話』とすることが出来ました。(だって受かることもあるから)

今回行政書士試験に合格したのには、明確な理由があると考えています。しかもそれは勉強法や学習法や学習時間といったことではないです(勿論「運」もあります)。次回その点について考察いたします。(試験勉強しないでそんなことしているから落ちるのよ、うん)