Search Consoleの管理画面が大幅に変更になり、それにともなってサイトの登録方法が「ドメイン」と「URLプレフィクス」の2種類から選べるようになりました。当然ドメインの方が便利ですが、DNSを触れない場合は、こちらは使えません。今後、プロパティタイプをドメインで設定することも多くなると思いますので、各サーバでの設定箇所などを軽くメモしておきます。
Search Consoleから必要なコードを入手する
Search Consoleで、確認方法「ドメイン」欄にドメイン名を入力し、「続行」をクリックします。


コードをコピーします。
DNSレコード設定を追加する
追加する種類は「TXTレコード」です。下記はエックスサーバーの例です。

ホスト名:そのまま
種類:TXT
内容:先程コピーしたコードをペーストします。
優先度:そのまま
これだけでOKです。ただし、設定後しばらくしないと確認されないので、しばらく時間をおいてから設定を確認します。