美味しいヨ。研Q室のヨーグルト(東京大学病院番外編)
東京大学付属病院で顔面神経麻痺の後遺症の外科手術をうけ、退院してからはや1ヶ月が過ぎました。身体はいたって元気な状態で入院していましたので、院内を随分堪能しましたので、そんな話を少しばかり。
一番の収穫は「研Q室のヨーグルト」。ネットで調べてみると知っている知っている一品のようです。「研究室」という名の通り、東京大学 薬学部の教授が発見した乳酸菌「11/19-B1株」を使用したヨーグルトらしいのですが、すごく美味しいです。○○乳酸菌のヨーグルト、というのは色々なメーカーから出ていますが「味がウマイ!」という思ったのはこれが一番じゃないでしょうか。東京大学病院内の売店や喫茶店でも販売していますが、ネットでも購入できますので、お試しあれ。https://store.shopping.yahoo.co.jp/kenq/
入院中、寄ることはしませんでしたが、行ってみたかったのは入院A棟15階にある「ブルークレール精養軒」です。病院内にありますが、普通に一般のお客さんが食事に来ています。入院中の患者でも、普通食の場合は、前もって伝えてキャンセルすることができるので、キャンセルして外食も一応できます。
今まで、大した病気でもなくいくつかの病院に入院したことがありますが、東京大学付属病院、施設としては結構充実している、というのが感想。規模が大きいので、飲食店や売店の数が多い感じがします。大学病院ですので、元気なら一般の学生が使うような場所も使えなくはないですし。
一度入院した病院というのは、なんとなく慣れ親しんだ気分になります。